二重まぶたの手術法
二重まぶたの手術
二重まぶたにするには、埋没法・部分切開法・切開法・眼瞼下垂手術の4つの手術方法があります。
■埋没法とは・・・
埋没法とは、医療用のとっても細い糸でまぶたの皮下を数箇所とめて二重まぶたにする方法。
糸を通すだけなので比較的短時間で済み、腫れ(はれ)が少ないのが特徴です。
・よいところ
施術時間が短い。
料金が安い。
腫れ(はれ)が少ない。
・気をつけたいところ
ひと重に戻りやすい。
しかし最近では、以前より技術が進歩しましたので、そういった不安もなくなりつつありますが、それでも戻らないとは完全に保証できません。
■部分切開法とは・・・
7ミリほど切開して、二重のラインを作りやすくするために「瞼板前脂肪」を取り除く方法です。
しかし最近では、埋没法の針穴から脂肪を取り除くことができるようになったため、あまり行われていません。
■切開法とは・・・
二重のラインに沿って切開をすることで、「瞼板前脂肪」を取り除く方法です。
この手術は同時に目の上のたるみも取り除けます。
よいところ
まず元に戻りにくいということ。
くっきりとしたラインが作れる。
気をつけたいところ
術後のダウンタイム(腫れ(はれ))の長さ。(約1週間程度)
埋没法と比べて、費用も高めになります。
逆に、元に戻しにくいという気をつけたいところも。
■眼瞼下垂手術とは・・・
目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)が弱く、二重まぶたが出来にくい方に行う方法。
目が細く、眉を上げて目を開けているのが眼瞼下垂の特徴と言えます。
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