赤ちゃんのまぶた(ひと重・二重)について:二重まぶたを自力で作るマッサージ、とプチ手術

赤ちゃんのまぶた(ひと重・二重)について

☆赤ちゃんのまぶた☆

顔の印象というものは、目で非常に違ってきます。
やはりひと重よりも二重の方が印象的に良い場合が多いのです。
そのため、自分の赤ちゃんはできるなら二重まぶたがいい・・・と願う親が非常に多いようです。
ちなみに、二重かひと重かは遺伝するため、ひと重の両親からはひと重の赤ちゃんが生まれてくる確立が高いといえます。
ただ、赤ちゃんは成長とともに顔もどんどん変わりますので、あとから二重になる可能性ももちろんあります。

反対に両親が二重の場合は、二重の赤ちゃんがうまれてくる確立の方がもちろん高いのですが、生まれてきたばかりの赤ちゃんはひと重であることが多いです。
これはまぶたの裏側の脂肪が関係しているためで、そういった赤ちゃんは1歳頃を過ぎると自然に二重になっていることが多いです。

もし1歳を過ぎてひと重のままだったとしても(もとから二重まぶたを遺伝してない場合でも)、目の運動やまぶたの脂肪を落とすことで二重になる可能性もあります。
まぶたの皮膚は非常に柔らかく変化しやすいので、あまり気にする必要はないかと思います。

自分の赤ちゃんは二重まぶたであって欲しい!!と考えることは、間違った考えではありませんよ。
しかし、赤ちゃんがひと重であろうが元気で健康に、素直に育ってくれれば、それ以上望むことはないと思います。
私の子供もひと重ですが、それを悲観したことはありません。
最近では、子供に美容整形をさせる親も増えていますが、それがすべてではないと思います。
考え方は人それぞれ。決して否定しているわけではありませんが、もっと考えなければいけないこと、教えてあげなければいけないことがあるのではないかと思います。

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