自力で二重まぶたを作るにはまぶたの腫れや色素沈着に注意点
☆自力で二重まぶたを目指す方へ☆
二重まぶた用の化粧品を使って、自力で二重まぶたを目指しているあなたに注意して頂きたい事があります。
それは何かといいますと、「アイプチ」や二重まぶた用の化粧品などの使いすぎで起こる、皮膚炎などの後遺症です。
これは何度か使っていくうちに症状が現れる人もいれば、一度使っただけでなる人もいます。
皮膚の弱い人は、特に十分注意して使用しなければいけません。
クリーム、「アイプチ」やテープ、などなど・・・、「成分が優しい」「安心」などとパッケージに書かれていても、パッチテストを行ったりして使用の際には十分気をつけてください。
ちなみに、「アイプチ」やテープは、24時間つけっぱなしのほうが跡がつきやすいなどと勘違いされがちですが、これは間違いで、決してそんなことはありません。
むしろ、皮膚に負担がかかり、招かなくていい後遺症を招いてしまう恐れもあります。
こんな後遺症に注意!!
・まぶたの腫れ(はれ)、かぶれ
これが一番多い症状といえます。腫れ(はれ)がひどい場合、今までよりもひどいひと重になってしまうことも。
・カサカサに乾燥
皮膚がボロボロになってしまう恐れも。
・色素沈着
薬液を塗った部分が黒ずんでしまう場合いも。
このような化粧品を使うことで、そのときは簡単に二重まぶたになることができますが、上記に書いてあるようなリスクがあることも忘れないでください。
何の道具を使わなくても、目の体操やエクササイズ、マッサージで二重まぶたに近づくことも可能です。
二重まぶた用の化粧品の使用法はよく守り、上手に付き合っていけるようガンバッテください。
トラックバック(0)
http://cosme30s.jp/mt/mt-tb.cgi/137