目の見開き方をかえて、自力で二重まぶたを作る方法
・・・美容整形などをせず、自力で二重にするために・・・
まず最初に行うことは、目の開き方をかえ、まぶたの余計な脂肪ぶんを落とす、ということ。
☆目の見開き方をかえる☆
まず初めに、まゆ毛を動かさないように目を大きく見開いてください。
いきなりギョロッと開こうとはせず、あくまで自然に。
※最初はまゆ毛を動かしてしまうと思いますが、慣れるまでは出来なくても大丈夫です。
目玉を奥へ追いやる、といった感じでイメージするとやりやすいと思います。
見開くようにするとやりやすくなるでしょう。
慣れてきたら、上目遣いでもできるように練習してください。
このようなエクササイズでまぶたの脂肪ぶんが減り、二重の線が定着しやすくなります。
☆ライン強化☆
うっすらとでも二重のラインが出てきたら、次にライン定着の強化を行います。
それには、実はまばたきがいいんです!!
上目遣いで、目を大きく見開き、たくさんまばたきをすることがポイント♪
なるべく多くまばたきをすることを意識してください。
それともう一つ・・・
まず、目を大きく見開き上目遣いにします。
指を顔の正面にもってきて、指の先端部分を見つめてください。ちょっと寄り目になる感じで。
この状態でまばたきを繰り返します。
こうすることによって、目頭側の二重のラインがより深くつきやすくなります。
これで目頭側の二重のラインがつきやすくなります。
反対に目尻側にラインを付けたい場合は、指を目尻のほうに持ってきてまばたきしてください。
(片側が目頭、もう片側が目尻、といった感じになります)
こうすることでラインの定着の強化ができます。
できるだけ意識して行うようにしてくださいね^^
カテゴリー:自力で二重まぶたを作るには
自力で二重まぶたを作るにはまぶたの腫れや色素沈着に注意点
☆自力で二重まぶたを目指す方へ☆
二重まぶた用の化粧品を使って、自力で二重まぶたを目指しているあなたに注意して頂きたい事があります。
それは何かといいますと、「アイプチ」や二重まぶた用の化粧品などの使いすぎで起こる、皮膚炎などの後遺症です。
これは何度か使っていくうちに症状が現れる人もいれば、一度使っただけでなる人もいます。
皮膚の弱い人は、特に十分注意して使用しなければいけません。
クリーム、「アイプチ」やテープ、などなど・・・、「成分が優しい」「安心」などとパッケージに書かれていても、パッチテストを行ったりして使用の際には十分気をつけてください。
ちなみに、「アイプチ」やテープは、24時間つけっぱなしのほうが跡がつきやすいなどと勘違いされがちですが、これは間違いで、決してそんなことはありません。
むしろ、皮膚に負担がかかり、招かなくていい後遺症を招いてしまう恐れもあります。
こんな後遺症に注意!!
・まぶたの腫れ(はれ)、かぶれ
これが一番多い症状といえます。腫れ(はれ)がひどい場合、今までよりもひどいひと重になってしまうことも。
・カサカサに乾燥
皮膚がボロボロになってしまう恐れも。
・色素沈着
薬液を塗った部分が黒ずんでしまう場合いも。
このような化粧品を使うことで、そのときは簡単に二重まぶたになることができますが、上記に書いてあるようなリスクがあることも忘れないでください。
何の道具を使わなくても、目の体操やエクササイズ、マッサージで二重まぶたに近づくことも可能です。
二重まぶた用の化粧品の使用法はよく守り、上手に付き合っていけるようガンバッテください。
カテゴリー:自力で二重まぶたを作るには