二重まぶた整形のメリット・デメリット:二重まぶたを自力で作るマッサージ、とプチ手術

二重まぶた整形のメリット・デメリット

☆二重まぶたの美容整形☆埋没法のメリット・デメリットについて・・・


◆埋没法・・・最近では、二重まぶた美容整形といえばこの方法を行う方が多いようです。いえばプチ美容整形ですね。

この埋没法は、まぶたの裏側を医療用の細い溶けない糸で2〜3箇所を留めて、二重のラインを作るという手術方法です。
手術時間も5〜15分と非常に短く、その上価格も安価です。
メスを使うことなく手術ができるので、もちろん傷跡も残りません。
従来の二重まぶた美容整形手術と違って、ダウンタイム(腫れ(はれ)る期間)が非常に少なく、ケースバイケースでまったく腫れ(はれ)ない場合もありますので、翌日にはメイクが出来てしまう方も。
万が一、想像と違う二重、気に入らないと感じた場合は、糸を外してもとの目に戻すことも可能です。

しかし、メリットばかりではありません。
簡単に言えば糸で留めているだけなので、糸が切れてひと重に戻ってしまうこともあります。その期間は人によってさまざまで、1ヶ月の方もいれば10年後に外れる方もいます。
ただ、大体の病院で保証期間というものがついていますので、その期間であれば無料でお直しできます。
ダウンタイムが少ないとありますが、絶対とは言い切れません。ケースバイケースで、腫れ(はれ)続ける方もいます。
あと、糸の結び目で眼球を傷つけてしまう恐れも・・・。
でもこれは、まぶたの裏側に糸を通さないという方法で、避けることができます。


◎メリット
・施術時間が短い。
・料金が安価。
・もとに戻すことが可能。
・ダウンタイムが短い。
・誰にも気づかれず行うことができる。

●デメリット
・糸が切れて元に戻ってしまう。
・腫れ(はれ)が長引く場合も。
・眼球を傷つける恐れがある。(解決法有り)

メリットだけを見れば非常に魅力的な美容整形方法ですが、必ずしも安全で確実というわけではありません。
たとえプチ美容整形でも、行うときは十分に考えてからするようにしてください。

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